羊子さんの帰郷に合わせて急遽二週間前に決まったミニ・コンサート。教会員全員参加。それでいて、この内容。この教会ってすごいと思う。
個人的に、キリスト教かどうかにかかわらず、怪しい教会かどうかを見分ける基準。
いい男がやけに多い → 怪しい
いい女がやけに多い → 怪しい
怪しい人、不審な人、おかしな人がいる → 怪しくない
この基準で行くと、この教会は、怪しいでしょうか、怪しくないでしょうか。
羊子さんが、今礼拝に参加しているモラヴィア教会は、大事なことは一致、ほとんどは自由、すべては愛だそうだ。それがとても気に入っているとのこと。
聖餐のことを聞いたところ、モラヴィア教会を含め、カトリック教会以外のほとんどの米国の教会は、受けたい方はどなたでもどうぞというオープン聖餐の形だそうだ。
日本の教会は、なんて遅れてるんだ。
くたばれ、日本✗✗教団 山✗議長〰✗橋議長執行体制。
あんたらのせいで、教団を離れた教会員がいることを忘れるな。
オタマトーンの開発者、明和電機の土佐社長は、教会員の知人(前のコンサートを見に来た)の娘婿だそうだ。結婚にあたっては、随分、お連れ合いになるご夫人の親御さんに反対され、大変だったそうだ。
コンサート参加をずっと楽しみにしていた89歳の教会員の御婦人は、お世話している亡夫のお兄さんのご夫人が金曜日に亡くなられて参加できなくなった。亡くなられたご夫人は横浜に住んでいる。その息子さんである甥御さんが今甲府の病院にいらっしゃって面倒を見ている。
牧師がコンサートの最後に語ったとおり音楽は楽しむもの、教会は楽しむ場所。それでなければせっかくの日曜日に集う意味がない。色んな意味で、この教会はすごい。
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