「神のみこころを行う人は誰でも、私の兄弟、姉妹、また母なのです」マルコ3:35
みなさまも何回か言われたことがあるのではないでしょうか。「信仰もいいが、ほどほどにしておきなさい」とか。キリスト教はいいけれど、余り深入りしないようにね」などと。
多くの人は信仰を趣味や道楽の類と思っていて、こんなことを言います。そういう人でも自分が病気になったり、災難にあったりすると、手当たり次第に何でも拝んだり、占ってもらったりします。
しかし、物事は常日頃が大事なものです。困った時だけ、少しばかりの賽銭や寄付で神や仏を利用しようとするのは虫が良すぎます。
私たちの信仰は中途半端ではいけません。徹底的に信じ、真剣に神に服従することが大切です。
そうすれば神のみこころを理解し、行なう人になることができます。
真の神への信仰に真剣に取り組むなら、学びにも仕事にも人生にも真剣に取り組む人となれるでしょう。
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