キリスト再臨のとき
「主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現れるとき」Ⅱテサロニケ1:7
私たちは誰でも大なり小なり自分勝手なところがあります。例えば自分に都合の悪い時には聞こえないふりをしたり、自分に都合のいい時や興味のある時には、「地獄耳」と言われるほど感度がよくなったりします。「イエス様が再びおいでになり、世界を滅ぼされ、すべての人を天国と地獄に分けられる」というキリスト再臨の教えについても、多くの人は二つの耳を使い分けます。
「そんなことは作り話だ。起るはずがない。天国も地獄もあるものか」という人でも、自分や家族に何か病気や心配事が起きると、何かにすがり祈りたくなったりします。
私たちが耳に入れても入れなくても、イエス様の再臨と、それに伴う神の賞罰、そして天国と地獄は必ずあるのです。私たちは自分が天国に入るだけでなく、愛する人々が地獄に行くことのないよう、この許されているときにみことばを宣べ伝えましょう。
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