「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め」 黙示録14:7
私たちの人生のいきつく処はどこでしょう。それは天国か地獄かのどちらかしかありません。そして、その分かれ道は、この地上の旅路を終えてから決められるのではなく、私たちのこの世での生活のすべてが、天国か地獄かの振り分けの材料となるのです。
もし私たちが、この地上での生活を、時の権力者や世間、ある場合は家族や友人と妥協して、ことなかれ主義で過ごすならば、その行く先は、永遠に苦しみの続く地獄でしょう。
しかし私たちが、この世の権力や迫害と戦い、あるいは家族や友人に見捨てられたとしても、純粋な正しい信仰を守りとおすならば、その行く先は、永遠に祝福と休息が続く天国です。
それゆえ、私たちは権力者や世間に惑わされることなく、天と地のすべてを創造された、まことの神を恐れ、真剣に日々の信仰生活に努めましょう。
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